中学部:指導方法
日曜日を除く17時〜22時の間で通塾の時間や曜日が相談できるので、忙しい部活生も大丈夫。
地元の公立中学の生徒さんが志望する公立高校への合格を果たすことを念頭に置いています。
将来、技術系の職業に興味がある方は、国立明石高専、神戸市立高専の両校に推薦と一般入試の両方の合格実績があります。
(特に明石高専は卒業後 の大手企業や公官庁などへの就職実績、難関大学などへの編入実績も非常に良好です。)

教え過ぎない「なすべき事のヒント」と「考える上でのポイント・解法のコツ」そして「学習方法」を塾長自ら直接指導します。

教材は各人のレベルを見極め、パソコンソフトやブリント教材などを使用します。
入塾時にはまずこのソフトを活用して、どこからわからなくなっているのか「学習の穴」を徹底的に探し、
学年にかかわらずそこからスタートします。
例えば数学なら中学生でも小学校の分数・小数、割合・百分率などに戻ってやりなおしている子も多いですよ!

入塾時に特に成績不振の方は1〜2か月後の定期テストを目標にして塾長の指示どおりに学習を進めてもらい、まず一科目だけガツンと中学校内での順位を上げてもらいます。

今までにない成功体験を味わうと、やる気が湧いてきて他の科目も順に上がってきます。

これまでには単科目で複数回も学年トップになった子の他にも、校内順位の100人抜きを達成した塾生さんは何名もいますよ!

十数年前の中3生の年末の授業風景の貴重なショットです。
もちろん、普段はこんなカッコはしてません。
わからなくなったら遠慮なくどんどん質問して下さい。
個別指導なので塾生の方は学年も科目も各人それぞれ違うところを学習しており、質問することは全然恥ずかしくありません。
もちろん、“つまずいている様子が見えた時”、“覚えておくと簡単な解法がある時”などには、すかさず塾長からもフォローに入ります。

3年生の夏前ぐらいからは毎月、教室内で 5科目の模擬試験(費用は別途) を受験していただきます。

当然、志望校の合否判定や偏差値のデータ作成は業者にお任せしていますが、採点は塾長が自ら行い、解答用紙に合格のために絶対取るべきところを中心にびっしりと解説を書き込んで次回の授業までに返却します。
また、塾生さんと塾長は毎回授業のたびに「学習連絡ノート」をやりとりし、定期テストや入試のスケジュールを考えながら学習計画とその進捗状況を確認します。
「学習連絡ノート」には言いにくい相談や悩み、塾長への要望なども遠慮なく書いて下さいね!